みちのくルカサーのブログ

音楽、ギター、機材等について綴るブログ

注目機材

スタジオ系ギタリスト 定番ラック機材 ・・・ Mesa Boogie Preamp

どうも、みちのくルカサーです。今回は、スタジオ系ギタリスト 定番ラック機材をご紹介したいと思います。第8弾となる今回は、Mesa Boogie Preamp です。この機材も、スタジオ系ギタリストのラックでは、よく見かけましたね。フロントパネルに搭載されてい…

スティーブ・ルカサー 歴代使用アンプ ~ 1988年頃 ~

どうも、みちのくルカサーです。今回は、スティーブ・ルカサーが使っていた 歴代のアンプ(1988年頃)を ご紹介したいと思います。1988年と言えば、TOTO のアルバムでは " The Seventh One " が発表された年です。" The Seventh One " のレコーディングでは…

スタジオ系ギタリスト 定番ラック機材 ・・・ VHT Power Amp

どうも、みちのくルカサーです。今回は、久々に スタジオ系ギタリスト 定番ラック機材 をご紹介したいと思います。第7弾となる今回は、VHT Power Amp です。VHT製パワー・アンプ も 多くのギタリストのラックでよく見かけた 憧れの機材でした。代表的なモデ…

スティーブ・ルカサー 歴代使用アンプ ~ 1985年頃 ~

どうも、みちのくルカサーです。今回は、久々に スティーブ・ルカサーが使っていた 歴代のアンプ(1985年頃)を ご紹介したいと思います。1985年頃、TOTOのアルバムで言うと、Isolation の時期です。この頃のスティーブ・ルカサーのメインアンプは、Mesa Boo…

注目機材(Three Dots Guitar)

どうも、みちのくルカサーです。みなさんは、「Three Dots Guitars」をご存知でしょうか?「Three Dots Guitars」は、Dimension のギタリストである 増崎孝司さんがプロデュースし、国内屈指の名ルシアー 菊地嘉幸さんが手掛ける新ブランドです。2020年より…

スタジオ系ギタリスト 定番ラック機材 ・・・ TC Electronic 2290

どうも、みちのくルカサーです。スタジオ系ギタリスト 定番ラック機材の第6弾、今回は、TC Electronic 2290 をご紹介したいと思います。このルックス、とても特徴的ですよね。 TC Electronic 2290 / Digital Delay ↑ この Delay も 80年代、90年代のギタリス…

スティーブ・ルカサー歴代使用アンプ ~ 1980年代前半 ~

どうも、みちのくルカサーです。今回は、スティーブ・ルカサーが使っていた 歴代のアンプ(1980年代前半 : Marshall)を ご紹介をしたいと思います。最近では Bogner 等 モダンアンプのイメージが強い スティーブ・ルカサーですが 1980年代前半は、Marshall …

スタジオ系ギタリスト 定番ラック機材 ・・・ CAE 3+ / 3+ SE

どうも、みちのくルカサーです。今回は、スタジオ系ギタリスト 定番ラック機材を紹介したいと思います。第5弾の今回は " CUSTOM AUDIO ELECTRONICS(CAE)3+ / 3+ SE " です。CUSTOM AUDIO ELECTRONICS は、1981年に、ボブ・ブラッドショーが設立。当時より…

スティーブ・ルカサー 歴代使用アンプ ~ 1978年頃 ~

どうも、みちのくルカサーです。いい音を求めて 音の研究に余念がありません。いつも お手本としているのは(相変わらず)スティーブ・ルカサーのサウンドです。マニアの方は、よくご存知の事と思いますが、スティーブ・ルカサーのサウンドは、時期によって…

注目機材(Eventide ・・・ TriceraChorus )

どうも、みちのくルカサーです。今回は、最近発売された Eventide Tri Chorus " TriceraChorus " を ご紹介したいと思います。 Eventide / TriceraChorus 以前に、以下にて紹介致しましたが、Tri Chorus とは、3 Voice(Left, Center, Right)のステレオ・コ…

スタジオ系ギタリスト 定番ラック機材 ・・・ Eventide H3000

どうも、みちのくルカサーです。スタジオ系ギタリスト 定番ラック機材の第4弾、今回は、Eventide H3000 です。こちらの機材も、多くのギタリストのラックでよく見かけましたね。当時は、レコーディング・スタジオでも定番機材だったと思います。 Eventide /…

注目機材(CABZEUS ・・・ スピーカー・シミュレーター )

どうも、みちのくルカサーです。以前より、ステレオ対応(2チャンネル)のスピーカー・シミュレーター(キャビ・シミュ)を探しておりますが、なかなか良さそうな製品を見つけました。それが、これ ↓ です。 GFI SYSTEMS / CABZEUS ↑ コンパクトで使い勝手…

スタジオ系ギタリスト 定番ラック機材 ・・・ コンプレッサー

どうも、みちのくルカサーです。スタジオ系ギタリスト 定番ラック機材の第3弾、今回は、dbx 160A(コンプレッサー)です。こちらも、多くのギタリストのラックでよく見かけましたね。80年代、90年代スタジオ系ギタリストのまさに定番です。 dbx / 160A ↑ 19…

スタジオ系ギタリスト 定番ラック機材 ・・・ デジタル・ディレイ

どうも、みちのくルカサーです。スタジオ系ギタリスト 定番ラック機材の第2弾、今回は、Roland SDE-3000(デジタル・ディレイ)です。80年代、90年代のスタジオ・ギタリストのラックには、必ずと言っていいほど、ありましたね。 Roland / SDE-3000 ↑ 1981年…

スタジオ系ギタリスト 定番ラック機材 ・・・ Tri Chorus

どうも、みちのくルカサーです。良いサウンドを目指し、日々研究の毎日ですが、やはり 80年代、90年代スタジオ・ギタリストのサウンドは、素晴らしいですね。当時のスタジオ・ギタリストと言えば、ラック・エフェクターを多用した " どでかいラック・シ…

注目機材(ステレオ・スイッチャー)

どうも、みちのくルカサーです。色々なメーカーより スイッチャーが販売されておりますが、エフェクターの接続(Send/Return)は、モノラルのものが大半です。空間系のエフェクターをステレオで使いたく、ステレオ・スイッチャーを探していたところ MusicomL…

注目機材(バッファー)

どうも、みちのくルカサーです。普段は、Suhr製のバッファーを使用しておりますが、最近、↓ この ↓ バッファーを 非常に注目しております。 Fender / LEVEL SET BUFFER レベル付きのバッファーは、以前より、多くのメーカーより販売されておりますが、Hi-Fre…

注目機材(真空管プリアンプ)

どうも、みちのくルカサーです。歪みペダルの特色を活かせる 真空管プリアンプ を探しておりますが、↓ これ ↓ 良さそうです。 Beyond / Tube Pre Amp ↑ エレキギター用に設計された真空管搭載のプリアンプですが、ブースターとしても使えるようです。メーカ…

注目機材(Line 6 POD GO)

どうも、みちのくルカサーです。以前より、機材のダウンサイジングを検討しておりますが、色々と調べたところ Line 6 POD GO は、コンパクト&軽量 ながら、多機能で使い勝手が良く(色々と考えられており)かなり良さそうです。 Line 6 / POD GO ↑ 同社人気…

ピックアップに関して・・・

どうも、みちのくルカサーです。長い間、EMG製ピックアップを好んで(メイン)使っておりますが、ここ最近は、パッシブ・ピックアップの音が好みになってきました。最近の宅録(デジタル機材使用)時に、パッシブ・ピックアップの方が、音の " オーガニック…

注目機材(FRIEDMAN BE-mini)

どうも、みちのくルカサーです。2020年のNAMMショーで注目が集まっていた " FRIEDMAN / BE-Mini " が、遂にリリースされることとなりました。(日本での発売は、5月末の予定)いやぁ 非常に楽しみなアンプです。FRIEDMAN といえば、ギター小僧 憧れの ジュー…

注目機材(パワードスピーカー)

どうも、みちのくルカサーです。ライブでプロセッサー(マルチエフェクター)を使用する場合、そのサウンドを『 ラインで直接PAに送る 』又は 「 ギター・アンプのセンド/リターンにつないで音を出す 」 いずれかになるかと思いますが、『 PAに直接信号を送る…

注目機材(Fender Amp)

どうも、みちのくルカサーです。最近、初期のTOTO を改めて聞き直しておりますが、やっぱりルカサーは、バッキングしかり、ソロしかり、いい音してますねぇ。初期のルカサーといえば、ポール・リヴェラ が モディファイした Fender Amp (Delux Reverb, Prin…

注目メーカー(MORNINGSTAR)

どうも、みちのくルカサーです。最近、優秀なマルチエフェクター、プロセッサー等がリリースされてはおりますが、自分の周りでは、まだまだ コンパクトエフェクターを多用している知り合いが多く、いつも最良のスイッチャーを探されております。今回は、そん…

注目機材(アンプ)

どうも、みちのくルカサーです。今回は、以前より注目している ギターアンプ を紹介します。ロックと言えば、やはりこのアンプ! Marshall / Studio Vintage SV-20H ↑ 伝説の名器 " MARSHALL / 1959SLP " を元に開発され、現在の住宅事情も考慮された(?) 20…

注目機材(Ibanez / AZシリーズ)

どうも、みちのくルカサーです。最近 Ibanezのギター(AZシリーズ)に注目しております。個人的に Ibanez は、メタル系のギターというイメージがありましたが、今回紹介する AZシリーズ は、色々なジャンルで幅広く使えるギターだと思います。(モダン系のツ…

Nutube に注目!

どうも、みちのくルカサーです。突然ですが みなさん " 長寿命 " で " 高信頼性 " の真空管があったら、うれしくないですか・・・? 昨今、デジタルアンプ、デジタルエフェクターの音(リアルさ)は、すばらしいですが、やはり本物には劣ると思います。今回は、…

注目機材(パワーアンプ)

どうも、みちのくルカサーです。ここ最近、機材のダウンサイジングを検討しております。コンパクト(持ち運びが便利)で、本格的な良い音が出れば、最高ですよね。そんな夢のような世界を実現させるべく、現在、色々と物色中です。そんな中で今回、非常に注…

注目機材(Vega Trem)

どうも、みちのくルカサーです。先日、YouTube を見ていたところ、非常に興味深いパーツを見つけました。そのパーツとは " Vega Trem " というギター用ブリッジ です。自分は、アームを比較的 よく使います。アームダウン、アームアップ 両方使いますので、 …

注目機材(歪みペダル)

どうも、みちのくルカサーです。今年も注目機材に関し、色々と綴っていきたいと思います。今年一発目の注目機材は、久しぶりに歪みペダル!ちなみに、Mesa Boogie好きな自分ですが、Brown Sound も大好き(大好物)です。最近、Van Halen を改めて聞き直して…