みちのくルカサーのブログ

音楽、ギター、機材等について綴るブログ

1台もっていると便利かも・・・ Crews Maniac Sound / GB-VI

どうも、みちのくルカサーです。近年、ギター関連機材においても技術革新が進み『 良い音 』が 簡単・手軽、安価で手に入る時代になりました。ギター・アンプ においても、シミュレート、プロファイル等々、非常にリアルな音が簡単に手に入る。昔と比べれば、夢のような時代です。でも(久々に本物のアンプ/リアルアンプで鳴らしたら)やっぱ、本物が一番いいなぁ・・・と思ったりも。しかしながら 本物のアンプ/リアルアンプでの良い音は結構な爆音・・・。爆音を鳴らすと近所迷惑になる・・・。そういう方へは『 アッテネーター 』がお薦め(1台もっていると便利かも・・・)です。

Crews Maniac Sound / GB-VI

ちなみに アッテネーターとは、真空管アンプのボリュームを上げたときのパワー管特有の歪みやコンプレッション感を維持したまま、スピーカーから出る実際の音量だけを小さくできる機材です。各社よりアッテネーターは色々と販売されておりますが、価格面、仕様面、サイズ 操作性 を 考慮すると(個人的には)Crews Maniac Sound / GB-VI がお薦めです。Crews Maniac Sound / GB-VI の特徴としては、

(1) アンプ出力が半分に
アンプとスピーカーの間に接続するだけで、自動的に出力が約50%ダウン。100Wアンプなら約50Wに。
(2) 無段階の音量調整
フロントパネルのボリュームツマミにより、50%の状態から完全なミュート(音量ゼロ)まで自由に減衰可能。
(3) アンプのドライブ感を自宅の小音量で
アンプのボリュームを上げてパワーアンプをしっかり歪ませ(サチュレーション)、GB-VIで最終的な音量を下げることで、大音量を出せない環境でもリッチなチューブサウンドが楽しめる。
(4) 外部出力端子を装備:
ヘッドフォンアウト(※スピーカーシミュレーターは非内蔵)やラインアウトを備えており、深夜の練習やレコーディング、ラックシステムとの連携にも対応可能。
(5) 冷却ファン機構
内部の大型抵抗で信号を熱に変換する仕組みで、消費しきれない電流がある場合には内蔵ファンが回転して放熱を補助。

といった感じで、これならば、我家で爆音を鳴らさずに、アンプならではの良い音が楽しめますね。ちなみに、アッテネーターを使うと、少しハイ落ちする感じはありますので、事前確認される事をお薦めします。尚、Crews Maniac Sound / GB-VI もハイ落ちはありますが、個人的にはストレスのない範囲でした。

操作部に関してですが、写真の通り 非常にシンプル(電源も不要)です。アンプ(パワーアンプ)の出力から " from AMP " へ接続し " to SPEAKER " から スピーカー・キャビネットへ接続すれば、フロント部のツマミで音量調整が可能。(アンプ側は、フル出力状態としておいて下さいね)又、" LINE OUT " から キャビネット・シミュレーターへ接続すれば、ライン上でも使えます。Crews Maniac Sound / GB-VI には、ダミーロード/ロードボックス機能もある為、ライン上で使う場合、スピーカー・キャビネットへの接続は不要です。(便利ですねぇ)

ちなみに、アッテネーター と ロードボックス の違いですが、アッテネーターは「スピーカーを鳴らしながら音量を下げる機器」で、ロードボックスは「スピーカーの代わりにアンプの負荷となり、音をライン出力(サイレント録音など)する機器」となります。Crews Maniac Sound / GB-VI は、両機能を兼ね備えておりますので、1台もっていると便利かも・・・。

 

今さらですが(あれ・・・?仕様変更)

どうも、みちのくルカサーです。長年、ダダリオ弦を愛用(Musicmanのギターを使っていながらアーニーボールではなく・・・)しております。基本的には 009 - 042 (レスポール等 009 - 046)を使っております。尚、最近は、弦の価格が高いので まとめ買い:10set 品 ↓ コレ ↓ を購入してます。

過去には色々な弦を試しましたが、ダダリオ弦は、

 ① チューニング・ピッチが安定している
 ② ボールエンドの処理がしっかりしている
 ③ 封を開けなければ 酸化・硫化しない(黒ずんでいない)
 ④ どこの楽器屋さんにも置いている

という理由で 長年愛用しております。尚、アーニーボール弦も使用していた時期がありましたが、上述 ② に関し、1弦のボールエンド処理が緩い為か? 弾いている最中のどんどん音が低くなり、最後は切れる・・・ (ロットにより)や 上述 ③ に関し、封を開けていなくても、黒ずんでいる事が多々ありましたので 2年程度でアーニーボール弦の使用は辞め、以降は ダダリオ弦を使用しております。

しかしながら、先日(ギター弦の張替え時)に、ダダリオ弦のパッケージ袋の仕様が変わっている事に気がつきました。(買い溜め:10 set を使っていた為、仕様変更パッケージ袋に今回初めて出会いました・・・)

以前は、完全に封止されている(写真内:青色部)パッケージ袋でしたが、最近は、ジッパー(写真内:赤色部 / ジップロックのような)パッケージ袋 へ仕様が変わってました・・・。その為か、プレーン弦(1~3弦)は、少々(許容範囲内ですが)黒ずんでおりました・・・。非常に残念!!

ジッパー・パッケージ袋に関しては『 開封後も未使用の弦を湿気から守りやすくなっています 』とありますが、1set まるまる変える人には 関係ないです・・・。やはりジッパーは、封止力が弱い(湿気が中に入ってくる)ので、10set 等 で 買い溜めすると(長い間使わないと)黒ずんじゃうかなぁ・・・と心配です。暫くは 様子見かな。ダダリオ弦のパッケージ袋が以前の仕様(完全封止)に戻る事を切に希望しますぅ!

これを機に、コーティング弦も試してみようかな・・・? でも、ステンレス・フレットへ変えてからは、従来の弦でも長持ちする(黒ずみが減った)ので・・・。悩みます・・・。

 

次なる改造計画 ・・・ LUKE 初期Valley Arts風

どうも、みちのくルカサーです。現在 James Tyler 配線(改造)を 着々と進めておりますが、他のギターへの『 次なる改造計画 』も企てております。次なる改造は、これだぁ~!(以前からの憧れの仕様)

最初の写真は『 TOTO - I'll Supply the Love 』の PV , 次の写真は『 TOTO - Goodbye Elenore 』の PV で LUKE が使用している Valley Arts製ギター。実際のサウンド(TOTO - Goodbye Elenore の PV)は、こんな感じ。

www.youtube.com

いやぁ~ いい音してますねぇ。写真 及び 動画では画像が粗くて分かりにくいですが、このギターには Schecter製ピックアップ:F500(クオーターパウンドタイプ)が 搭載されており、5 Wayスイッチではなく、各ポジションのスイッチが分離されております。(各スイッチで  tapped-Off-Normal となっている )LUKE が使用していた実物は ↓ こんな感じです。トレモロ・ユニット:FRT-3 が時代を感じますねぇ~。

この改造を実現させる為には、Schecter製ピックアップ:F500(クオーターパウンドタイプ)が必要となりますが、既に生産中止 となっており、中古も見つからない(ネットでも見ても 偽物風? or メチャクチャ高い・・・)Schecter での 現行は " MONSTER TONE ST / Tapped " ですが、F500 とは仕様が異なり しっくりきません。類似したく他社製のピックアップでは " SEYMOUR DUNCAN / SSL-4T Quarter-Pound Flat TAPPED " や " TOM ANDERSON / SAシリーズ " があり、見た目は近いですが やはり しっくりこない ・・・。という事で 色々と調べていたところ ↓ コレ ↓ に行き着きました。見た目も仕様も完璧です!

Q Pickups / Schecter F500T Clone Hand Wound Alnico 5 Pickup

Q Pickups は、このブログでも以前に紹介させて頂きましたが 非常に魅力的なピックアップが多いですね。改めて メーカーホームページのリンクを以下へ貼らせて頂きますので、是非チェックしてみて下さい。(クオーターパウンドタイプ意外にも面白そうなピックアップがたくさんあります!)

qpickups.com

次なる改造計画に向け、周辺部品も集めないと!秋葉原へ行く機会が増えそうですぅ。毎日妄想が止まりましぇ~ん!

もしも、あのラック製品がコンパクト版になったら・・・?(あくまでも妄想です)

どうも、みちのくルカサーです。近年、電子楽器における技術革新は素晴らしく、昔では考えられなかった事が実現出来ております。エフェクターにおいても技術革新のお陰で、本家における 80年代ラック製品のコンパクト版 が発売され(価格もラックよりはお手頃)うれしい限りです。

ここ数年発売されている 本家における 80年代ラック製品のコンパクト版といえば、

(1) Roland SDE3000(コンパクト:BOSS)

(2) Roland DIMENSION(コンパクト:BOSS)

(3) tc electronic 2290

(4) Eventide H3000(コンパクト:H9)

が 有名であり、本家が手掛けるだけあってか コンパクト版における仕様・性能は ラック製品の同等以上!又、デザイン、操作部・操作性もラック製品を継承しているところもうれしいですね。Roland においては、SDE3000の更なるコンパクト版として『 BOSS / SDE-3 』, Eventide においては、ECLIPSEの小型版に相当する『 Eventide / H90 』を発売したり・・・と、この流れは今後も続く・・・? ユーザーとしてはうれしい限りです。

この流れは今後も加速してほしい・・・と思っている方も多いと思い、今回は、自身の要望(欲望?)も込め『 もしも、あのラック製品がコンパクト版になったら・・・? 』を AIを駆使して妄想してみたいと思います。尚、以下の画像は AI が作成した画像の為、実在しませんので取扱い等含め、ご注意下さい。(あくまでも個人の妄想です!)

まずは、個人的に一番コンパクト版が欲しい『 Lexicon / PCM70 』ですが、もし本家( Lexicon)が作るとしたら、こんな感じかな・・・?実在するのであれば 欲しい・・・です。

次に『 Dytronics / Tri-Chorus 』ですが、ラックのデザイン継承がイマイチ・・・。FREE THE TONE / TRI AVATAR の方が 本物に近い・・・かな? でも操作部・操作性は魅力ですね。

次に『 YAMAHA / SPX90 』ですが、2種類のデザインで妄想(縦長版は SPX90 Ⅱ)実在するのであれば、コレも欲しい・・・です。

まだまだ妄想はたくさんありますが、これくらいにしておきます。ラック製品のコンパクト版、非常に魅力的だなぁ・・・。

 

Steve Lukather 直列接続 Delay の設定

どうも、みちのくルカサーです。ここ十数年(2011年頃~2024年頃まで)LUKE 使用の Delay と言えば、Digitech / DL-8 の直列接続 を思い浮かべますが、LUKEのボードにある Digitech / DL-8 には『 ノブの設定ズレ防止の為の黒い蓋(↓こんな感じ↓) 』がされており、各ノブの設定値は謎・・・でした。(あの広がりのあるサウンドはどうやって・・・が謎のまま・・・)

SHORT Delay 設定 ⇒ LONG Delay 設定 にて Dual Delay のような効果を出していたものと思われますが、同じエフェクトの直列接続は、後続の設定に食われがちであり、うまく混ぜる(MIXする)には それなりの工夫が必要です。自分も色々とトライしましたが、しっくりくるような設定は未だ見つからず・・・。そんな状況下、先日偶然にも こんな写真 ↓ コレ ↓ を見つけ、非常に興奮 しておりますっ!!

黒い蓋が外れされ、各ノブの設定値が確認できる(覆面レスラーの正体が判明したような・・・?)とっても貴重な写真。(Delay周囲の状況より、LUKE本人のモノかと思われます)この写真からお分かりの通り、ステレオ接続にて 各ノブの設定は、

< SHORT側 >
 ・Level:10時(3.5あたり)
 ・Repeats:9時半(2.5あたり)
 ・Time:11時(4あたり)
 ・Type Knob:1 seconds
< LONG側 >
 ・Level:11時(4.5あたり)
 ・Repeats:8時半(1.5あたり)
 ・Time:9時(2あたり)
 ・Type Knob:2 seconds

となっております。思ったより Delay Time 長めの設定・・・といった感じです。尚、LUKEが以前にラックで使用されていた Lexicon PCM70 " Circular Delay " は、292ms, damped 3db , pan-right / 584ms , pan-left / 888ms , pan-middle と言われており、今回のDigiteck DL-8 直列接続 の設定値は、Lexicon PCM70 とは 大きく異なるようですね。尚、最近のLUKEのボードでは、Digitech DL-8 ⇒ KEELEY HALO の組み合わせとなっているようです(接続順から言えば、HALO が LONG設定なのかな?)

 

LUKE のボードに関しては、このブログでも色々と綴っておりますので、お時間のある時にでもご覧頂ければ有難いです。(リンク貼っておきますね。)

michinoku-lukather.hatenablog.com

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James Tyler 配線 ・・・ 導入に向けて(3)

どうも、みちのくルカサーです。ここ最近の関東は酷暑が和らぎ、30年ぐらい前の夏のような過ごしやすい気温ですが、油断せずに暑さ対策して下さいね。James Tyler 配線の導入に向け、今年の夏休みは、サウンドハウスさん 及び 秋葉原 ↓ こちらのお店 ↓ で パーツを物色しております。(千石電商さん、毎度お世話になってまぁ~す ♡)

入手したパーツ(まだ途中段階)は、こんな感じです。

入手した部品を部品別に紹介したいと思います。

まずは、ポット類。オリジナルに近づけるべく PUSH-PUSH タイプ を探し、SCUD製 ↓ コレ ↓ を入手。PUSH-PULL タイプであれば、Bourns製、Alpha製等 選択肢が多い。(でも PUSH-PUSH 仕様は、譲れないなぁ~) 

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次に、5way switch。こちらは 種類が豊富で色々と迷いましたが、一番安価な国産(メーカー不明)↓ コレ ↓ を入手。

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次に Φ6.3mm(シールド・ケーブル接続)ジャック。今回の James Tyler 配線 では、従来使用されている モノラル・タイプではなく、ステレオ・タイプ が 必要! 一番信頼の置ける Swtichcraft製 ↓ コレ ↓ を入手しました。

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次に リードタイプの抵抗器。表面実装(SMT)が主流な今となってはレガシー部品である リード品 ですが、千石電商さんには、種類豊富に在庫有り!(さすがっ!)今回は、タクマン電子製を入手。(抵抗値だけで選んでしまいましたが、他の電気特性は、大丈夫かな・・・?)

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次に コンデンサー。0.022μF:セラミックタイプ、250pF:マイカタイプ を入手。オーディオ、楽器 で一般的に使用されているタイプですね。

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次に スイッチ。James Tyler 配線では、肝となる部品。色々と探した結果、サイズ感的にも ミヤマ電器製 MS-600F-B が良さげ。(信頼の日本メーカー製)尚、配線図より、DPDT(双極双投)タイプが必要です。

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残部品は、次回へ続く・・・。千石電商さんへ行くと、毎回数時間物色(パーツ探し)してしまいます。(日本で一番パーツが揃っているお店だと思います。)みなさんも是非、チェックして見て下さい。

" Jame Tyler 配線 ・・・ 導入に向けて " の 過去ブログ・リンク を以下へ貼らせて頂きますので、お時間のある時にでもご閲覧頂ければ有難いです。

michinoku-lukather.hatenablog.com

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James Tyler 配線 ・・・ 導入に向けて(2)

どうも、みちのくルカサーです。毎日暑い日が続いてますねぇ。まだまだ暑い日が続きそうなので、水分をこまめに摂取して 熱中症 等 に ご注意下さいね。さて、以前より検討に検討を重ねて参りました James Tyler 配線の導入(手持ちのギター(ストラト系)へ James Tyler 配線導入:改造)ですが、結局 ↓ このギター ↓ と同じ配線にする事に決めましたぁ~!

そうです。Dann Huff と同じ配線(写真は James Tyler Dann Huff Classic)です。やっぱ カッコいいなぁ~。(でも、このデザインのフロント、センターピックアップは、今では手に入らないんですが・・・)尚、この配線では、

(1) Volume(Push-push)
  ・Master Volume
  ・Up position -> Mid boost bypass
  ・Down position -> Mid boost ON
(2) Tone pot 1(Center)
  ・Mid boost preamp level
(3) Tone pot 2(Push-push)
  ・Master Tone
  ・Up position -> Direct ON(Neck/Bridge)
  ・Down position -> Turn off of Direct ON
(4) Mini Toggle SW
  ・Seires / Parallel(Each Pickup)

といった事が可能となり、従来のストラトより 音作りの幅が格段に広がります。尚、今回は自分で配線する(無理そうならリペアに出そうかな ← 軟弱モノぉ~!)事も考慮し、配線図を色々と調査。色々と調査していると、自分と同じ事を考えている人(Dann Huff 配線を導入したい人)が たくさん居る(海外ではフォーラムで色々と議論されている)ことに気づかされました。↓ こんな感じで ・・・(なんかうれしいなぁ)

forum.seymourduncan.com

strat-talk.com

guitarnuts2.proboards.com

という事で、色々と調査した結果、ようやく『 それらしい配線図 』を見つけました。それが ↓ コレ ↓ です。

思ったより複雑ではなさそう・・・な感じ。でも色々と取りそろえないと・・・。今回の改造で必要なパーツ類は、

(1) ピックアップ
  ・Seymour Duncan Hot Stack
  ・Seymour Duncan JB
(2) ブースターユニット
  ・Demeter MB-2
(3) ポット
  ・A500K/push-push
  ・A250K/push-push
  ・9V Battery SNAP
(4) 電子部品
  ・Resister(1.2MΩ, 100KΩ)
  ・Capasitor(250μF, 0.02μF)
(5) Φ6.3mm Stereo Jack 等々

ですかね。ピックガードは、どうしようかな?(夏休みは、秋葉原に行って、パーツを探さないと)

次回へ続く・・・