どうも、みちのくルカサーです。最近、便利な ↓コレ↓ を入手しました。コンパクト 且つ シンプルなスイッチ・ペダルですが、多機能で 手放せなさそうです。
VOCU / Magic Switching & Loops
VOCU / Magic Switching & Loops は、2 系統のシリアル(直列)エフェクトループ を様々なスイッチング方法でコントロールすることのできる スイッチャー。見た感じ、小型のスイッチャーですが、基本機能は
・2系統 直列 エフェクト・ループ
・2ループ スイッチャー
⇒ 2つのループのオンオフ状態を入替え
・ラインセレクター機能
・外部フットスイッチ機能
⇒ ラッチ/ アンラッチ両対応
といった感じで、色々と使えそうです。裏側には、機能を切替える為のスイッチが搭載されており、蓋を開けずに簡単に切替えが可能なのは、うれしいですね。

実際の使用例をいくつかあげてみます。
【 使用例 その1 】
この使用例では、2系統の直列エフェクト・ループを個別にオンオフ可能。LED が点灯しているループはオン(オープン)、LED が消灯しているときそのループはオフ(クローズ)となり、各ループがそれぞれのフット・スイッチでオンオフが可能。
【使用例 その2】
この使用例では、2つのエフェクトを1回のフットスイッチ操作でオンオフを入れ替えることが可能。両方のループがオフのとき(LED が両方とも消灯している)ループは両方ともクローズしています。A フットスイッチを押せば、A ループがオープン(A のLED が点灯)。もう一度、A フットスイッチを押せば、Aループがクローズします。 A のLED が点灯しているときに、B フットスイッチを押せば、B ループがオープンになると同時にA ループがクローズします(B のLED が点灯しA のLED が消灯)。このようにLED の点灯していないほうのフット・スイッチを押すことで、ループの状態を入れ替えることのできます。
【使用例 その3】
この使用例では、フット・スイッチ機能はノーマルモード(使用例 その1)と同じですが、増設フットスイッチを操作することにより、以下のように状態を完全に反転させることができます。
(1) 一方のループだけがオープンの場合(A もしくはB のLED だけが点灯)は、増設フットスイッチを押すたびに、トグル モード(使用例 その2)のように各ループのオンオフが反転。
(2) 両方のループがオンの場合には、増設フット・スイッチを押すと両方のループが同時にオフになります。両方のループがオフの場合には、増設フット・スイッチを押すと両方のループが同時にオンになります。
【使用例 その4】
この使用例では、例えば、クリーン アンプとオーバードライブ アンプを使い分ける場合などに利用できるセットアップです。バックパネルのモードセレクト(15)を Toggle(T) へセット。LED の点灯していないフット・スイッチを押すたびに、使用できるアンプ(アンプ1とアンプ2)が切り替わります。また、Outputへ何も接続しない場合には、両方のLED が消灯しているときはミュート(どちらのアンプへも信号が送られない)になり、Outputへ3つめのアンプを接続すれば、両方のLEDが消灯しているときにはアンプ3へシグナルが送られます。
【使用例 その5】
この使用例では、例えば、エレキギターとエレアコを同じアンプで使用する場合などに利用できるセットアップです。バックパネルのモード セレクト(15)を Toggle(T) へセットしてください。LED の点灯していないフット・スイッチを押すたびに、使用できるギターが切りわります。また、Inputへ3本目のギターを接続した場合には、両方のLED が消灯しているときは3本目のギターが出力され、Inputへダミープラグ(プラスとマイナスをショートさせる必要有り)を接続した場合には、ミュート(どちらのギターからの信号もアンプへ送らない)になります。尚、この接続例で、3本目のギターを接続しない場合には、Input ジャックにダミープラグを接続する必用があります(Input ジャックへプラグが接続されないと本機の電源がオンにならないため)。ただし、ループに接続した機器と同じパワーディストリビューターから本機の電源も供給している場合には、接続ケーブルによりグランドが共有化されるためダミープラグは必要なくなります。
【使用例 その6】
この使用例では、アンプのチャンネル切り替えや、マルチ・エフェクターのサブコントロール フット・スイッチを機能させることが可能。バック・パネルのループ アクション スイッチをFSに設定するとオーディオ ラインをキャンセルして、各ループのフットスイッチを外部フットスイッチとして機能させることが可能になります。フットスイッチはラッチ タイプ(機械式)とアンラッチ タイプ(電子式)の両方に対応することができます(バックパネルのフットスイッチ アクション セレクターでLatch / UnLatch を指定)。特にアンラッチ フット・スイッチ・モードでは、アンラッチの機能を持ちながら機械式スイッチ特有のスイッチが切り替わる瞬間のカチッという踏み心地が得られます。また、本機独自のトグルモードにも対応しているため、2つの外部機器のセッティングを同時に入れ替えることも可能です。尚、フットスイッチアクションでUnLatchを選択した場合には、Sendジャックのみが機能します(Returnに接続しても何も起こりません)。一方、Latchを選択した場合には、接続したジャックによってOn/Offの状態が反転するので、使用する環境に合わせて好みのジャックを選択してください。この接続例では、Input ジャックにダミープラグを接続する必用があります(Input ジャックへプラグが接続されないと本機の電源がオンにならないため)。ただし、ループに接続した機器と同じパワーディストリビューターから本機の電源も供給している場合には、接続ケーブルによりグランドが共有化されるためダミープラグは必要なくなります。
【使用例 その7】
この使用例では、エフェクト ループ機能とフット・スイッチ機能を併用するこができます。例えば、Loop-A にリバーブを接続し、Loop-B をアンプのチャンネル切り替えフット・スイッチ端子へ接続すれば、「クリーン チャンネルではリバーブをアクティブにし、オーバードライブ チャンネルではリバーブをオフにする」という切り替えがワンアクションで行えます。
フット・スイッチとして利用する側のループ アクションをFS にセットし、接続する機器がラッチ フットスイッチ対
応ジャックならばフット・スイッチ・アクションをLatch(L)へセットします。接続する機器がアンラッチ フットスイッチ対応ジャックならばフット・スイッチ・アクションをUnLatch(U)へセットします。ループとして使用する側のループ アクションをループ(Lp)にセットします。もしもフットスイッチ アクションがUnLatch(U)にセットされているならばLatch(L)へセットしてください。
一般的なフット・スイッチとして利用する場合には、バックパネルのモード セレクト(15)をNormal(N) にセットし、アンプのチャンネルを切り替えると同時にリバーブのオンオフも切り替えるような場合には、モードセレクト(15)をToggle(T)にセットしてください。
如何でしょうか? 色々な接続方法で多機能。もう1台増設する事により、使い勝手も広がりそうです。一家に一台、どうですか・・・?