どうも、みちのくルカサーです。ロックギターの革命児でもある エディ・ヴァンヘイレン。彼の演奏もさることながら、サウンド面での素晴らしさに憧れている方、とても多いかと思います。ちなみに、自分も大好き/大好物なサウンドです! みなさんは、どの時代のエディ・ヴァンヘイレン・サウンドが好きですか? 初期のサウンド(元祖 Brown Sound)も たまらなくいい音してますが、個人的には、ラック・エフェクターを駆使した 90年代のサウンドも大好きです!
↓ エディ・ヴァンヘイレン 1995年頃のラック ↓
う~ん ・・・ まさに、スタジオ系ギタリストのラックです。当時 スティーブ・ルカサー や マイケル・ランドゥが使用していた機材が多数ありますね。ちなみに、歪みのサウンド(アンプ)は Peavy 5150 を使用しており これまた、たまらなくいい音がしてますが、エディ・ヴァンヘイレン 90年代サウンドで一番特徴的なのは、Detune(デチューン)及び 空間系エフェクターを駆使した 広がりのあるサウンドかと思います。機材は(やっぱり)当時親交のあった スティーブ・ルカサーからの影響(紹介)があったようで、このラックは、ボブ・ブラッドショーが手掛けているようです。
当時の素晴らしいサウンド、以下の動画でご堪能下さい。
Van Halen / Poundcake
Van Halen / Can't Stop Lovin' You
いやぁ~いい音してますねぇ。70年代、80年代の エディ・ヴァンヘイレン・サウンドとは違った良さがあります。個人的には、ポップな曲においては こちらのサウンドの方が合う気がしますね。
エディ・ヴァンヘイレン 90年代サウンドを研究されている方、結構多いようです。この動画 ↓ にて、研究してみてはいかがでしょか?
エディ・ヴァンヘイレン 90年代に使用されていた ラック機材は、以前にこのブログでも紹介しておりますので、リンク貼っておきます。こちらも 是非、チェックしてみて下さい。
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