どうも、みちのくルカサーです。先日のブログでもお伝え致しました SDE-3000 コンパクト版(SDE-3000D)は、魅力的な2種類の仕様があり、どちらにしようか悩んでおります。どちらも魅力的で、ホント悩みますぅ。尚、再現されているのはサウンドだけではなく、パラメーターもオリジナル機と同一のものを採用しているため、オリジナル機と同じ感覚でサウンドメイクを行うことができます。(各コントロールの挙動や他のパラメーターとの相互作用に至るまで緻密に再現されており、例えばディレイ・タイムによって周波数特性がほんの少し変化する、といったような特徴まで再現されてます。)
左:SDE-3000EVH / 右:SDE-3000D
どちらも SDE-3000:2基搭載は変わりありませんが、SDE-3000EVH は、
(1) WET/DRY/WET が可能
(2) EVHが作成した8つのEVHプリセットを用意
(3) 4ケーブル・メソッドによる接続にも対応
との事で、こちらも非常に魅力的です。Lukeファンならご存知の方も多いと思いますが、スティーブ・ルカサーは、エディ・ヴァン・ヘイレンよりサウンド面での影響を受けており WET/DRY/WET を自分のサウンドにも取込んでおりました。(証拠写真は、2003年頃 Luke の cabinet)(2) は、実際にエディ・ヴァン・ヘイレンの使用していた SDE-3000をリファレンスに、EVHが作成した8つのEVHプリセットが搭載との事ですが、これまた魅力的ですねぇ。EVHファンではなくとも、この広がりのあるサウンドは、魅力的です。この動画にて SDE-3000EVH の詳細が説明されておりますので、もっと研究してみます。
う~ん・・・ SDE-3000EVH にしようかな・・・。
SDE-3000D に関しては、以前のブログでも紹介させて頂いておりますので、是非このリンクよりご覧下さい。michinoku-lukather.hatenablog.com
当時のEVHの機材が気になる方は、以前のブログでも掲載しておりますので、こちらのリンクよりチェックしてみてください。michinoku-lukather.hatenablog.com
ボーナスが出たら、買うぞぉぉぉ!