どうも、みちのくルカサーです。今回は、エフェクト・ボード ダウンサイジング化の続編(一番最後に接続する Dealy)に関して綴りたいと思います。以前より Delay は、別体で一番最後に接続する事を想定しており、今回のダウンサイジング化では、以下の仕様を満足する Delay を探しております。
(1) とにかく小型である事
(2) Dual Delay である事
(3) ステレオ仕様である事
(4) Dry音がキレイである事
上記(1)を除けば、Strymon DIG が理想に近いですが、サイズが ・・・。色々と調べた結果、この Delay に落ち着きそうな感じが ・・・。
HOTONE / BINARY EKO
サイズ感的には、全く問題なし。又、搭載されている Delay は、下表のように多彩で、これは良さそうですなぁ ・・・。NO.11:Dual EKO が Dual Delay のようですが、No.10:Vintage Rack(恐らく、Roland / SDE-3000 の音と思われますが)は、MODULATIONのパラメーターもあり、懐かしのあの音が再現出来そう ・・・。他にも魅力的なDelay がたくさんあり、かなり遊べそうですね。
BINARY EKO に搭載されている Delay群
BINARY EKO の主な仕様は、以下の通りですが、お値段以上の仕様・・・といった感じで、どんなサウンドか? 非常に気になります。
・デュアルDSPプラットフォーム
・110dB S/N比を実現した24-bit A/D/A変換
・変更可能な最長ディレイタイム:1000ms~4000ms
・タップテンポ機能
・ステレオ入出力
・各パラメーターが外部エクスプレッションペダルでリアルタイムコントロールが可能
・10 プリセット(2 presets x 5 banks)
気になるサウンドは、↓こちらの動画でチェックしてみてください。
これは、買いですね。(HOTONE/中国メーカー 恐るべし!)これは、ステレオで使わないともったいないですね。ご興味のある方は、↓ こちら ↓ を是非ご覧下さい。
次回のエフェクト・ボード ダウンサイジング化では、Crystal Clean に使用する マル秘エフェクターに関し、綴りたい思いますので、お楽しみに。
以前のブログのリンク ↓ 貼っておきますので、是非ご覧下さい。
michinoku-lukather.hatenablog.com
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