エフェクト・ボードダウン・サイジング化（其の壱）

どうも、みちのくルカサーです。以前より構想はありましたが、具体的に進めていなかった " エフェクト・ボードダウンサイジング化 " を本格的に着手しました。ダウン・サイジングと言えども、音には妥協したくなく、しかしながら、極力シンプルでコンパクト、軽量なエフェクト・ボードにしたく、日々色々と検討及び妄想中･･･。エフェクト・ボードダウンサイジング化にあたり、

(1) どのような音を出したいか？
(2) どこまでダウンサイジング出来るか？
(3) 使いやすく、極力シンプルにであること

といったあたりを考慮し、機材選定を検討中です。

< エフェクト・ボードについて >

エフェクト・ボードは、ボードのスペースをギリギリまで使える事、ボードの裏側を活用すれば、パワーサプライの設置（薄いタイプ）やケーブル類の引き回しスペースが稼げる事等を考慮し、すのこ型エフェクト・ボードを採用しようと思ってます。現時点では、このエフェクト・ボードが、かなり良さそう（有力）です。

Pedaltrain metro 16

Pedaltrain metro 16 は、すのこ型エフェクト・ボードの中では、かなり小型（エフェクト・ボード・サイズ：40.6cm x 20cm x 3.5 cm）であり、持ち運びにはかなり便利そうです。（付属のソフト・ケースもしっかりしてそうですね。）なかなか魅力的なサイズ感です。重量も 0.58Kg（1.3ポンド）と非常に軽量です。

Pedaltrain metro 16 のユーザーは、意外と多いようで、動画にもアップされております。（参考にさせて頂いておりますぅ！）

www.youtube.com