どうも、みちのくルカサーです。今回も エフェクト・ボード ダウン・サイジング化に関し、色々と綴りたいと思います。前回（其の壱）では、ボードに関し色々と綴らせて頂き、Pedaltrain metro 16 を選定しました。（前回のブログのリンク ↓ 貼っておきますね。）michinoku-lukather.hatenablog.com
其の弐となる今回は、歪み編です。前回のブログでも綴りましたが、音には妥協はしたくありません。又、コンパクトなボードでありながら、多彩な音が出せるボードを目指したいと思います。
今回のダウン・サイジング・エフェクト・ボードにて使用するアンプに関し『 スタジオのアンプ ＋歪みペダル 』とするか『 自前のプリアンプ＋歪みペダル 』とするか、色々と悩みましたが、どこのスタジオでも、ライブ会場でも同じ音が安定して出せる『 自前のプリアンプ＋歪みペダル 』とする事に致しました。又、色々と吟味した結果、本格的に真空管の音がして、プリアンプにもなる この２つのペダルを選定しようと思います。
(1) VOX / COPPERHEAD DRIVE
(2) VOX / SILK DRIVE
この２つのペダルであれば、多彩な音（Lead/Solo , Rhythm/Backing , Crunch , Clean , Crystal Clean）が出せると思います。又、Nutube による本格的な真空管の音も出せます。（他のペダルと違い、電流値が高いのが難点ですが ･･･）歪みは、Marshall系、Dumble系 いずれも出せますね。（結構魅力的ですぅ。）このペダルの特徴が良く表現されているこの動画 ↓ を観て頂ければ、真空管サウンドがご理解頂けるかと思います。
後は、ブースターとして、TS系のペダルが必要かな？ とすると、スペースを考慮すると これ ↓ が有力かな？
Ibanez / TUBE SCREAMER MINI
歪み系は、これでほぼイケそうですね。
空間系、どうしようかなぁ･･････。
