みちのくルカサーのブログ

音楽、ギター、機材等について綴るブログ

Neural Amp Modeler(NAM)について

どうも、みちのくルカサーです。昨年頃より Neural Amp Modeler(NAM)が脚光を浴び始め(何かと話題となっており)非常に気になっております。

Neural Amp Modeler(NAM)とは、AI(深層学習)を使い 本物のギター・アンプ や エフェクターの音をデジタルでコピー、再現するオープン・ソースのソフトウェア・技術です。(基本機能は無料で利用できるようです!)ユーザー自身で 自分の機材の音をモデル化(プロファイリング)したり、世界中のユーザーが作成・共有している高品質なモデル(.namファイル)をダウンロードして、DAWソフト(プラグイン形式)やスタンド・アローンで手軽に利用でき、まるで実機のようなリアルなサウンドを楽しめるのが特徴との事。気になるサウンドは、この動画にてチェックしてみて下さい(実機アンプ vs NAM )

www.youtube.com

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如何でしょうか? 実機とNAMの違いが分かりません・・・。これは是非試してみたいですね。尚、NAMを開発した Steve Atkinsonさん が、プラグインスタンドアロン版を GitHub で公開(以下リンク)されており、PC へ インストール する事で、NAMを使用する事が可能です。

github.com

NAM を使用する時に必要なデータ(.nam / モデル化(プロファイリング)のデータ)は、先に述べたとおり自分でも作ることは出来ますが、TONE3000 というサイト(以下リンクよりアクセスできます)にて、膨大なNAMプロファイルをダウンロードすることができますので、是非チェックしてみて下さいね。

www.tone3000.com

最近では、NAM対応エフェクターも販売されており、以下の機種であれば、NAMが使用できます。(現時点、日本メーカーのエフェクターは対応しておりませんが、今後の動向に注目ですね)

・Darkglass Electronics: Anagram
・Hotone: Ampero II シリーズ
・Valeton: GP-200 / GP-200LT / GP-200JR / GP-5
・Dimehead: NAM Player
・Sonicake: Pocket Master (QME-10)  等々

ちなみに Quad Cortex の「Neural Capture」は、NAM とは異なった技術である為、NAMプロファイルを直接読み込むことはできないので、ご注意下さい。

Neural Amp Modeler(NAM)においては、使用する機材の違いによる再現精度の違い等の課題はあるようですが、この手軽さは、非常に魅力ですね。今後も注目していきたいと思います。