どうも、みちのくルカサーです。昨今の技術革新により、デジタル機材における クオリティ、リアルさ は、非常に素晴らしいのですが、アンプ(歪み)サウンドは、やっぱり アナログが一番だなぁ~と感じます。しかしながら デジタル機材のように 複数のアンプを使いたい場合、アナログ・アンプでは(機材がデカく、手軽に持ち運びが出来ない為)非常に大変です ・・・。でも、今回ご紹介する Synergy Amp であれば、複数のアンプ(それも、真空管を使用した本格的(本物)の音)が 手軽に持ち運び出来ます。
Synergy Amp 各種モジュール
Synergy Amp は、多種多様なアンプな種類(モジュール/真空管使用)が ラインナップされており、専用プリアンプにおける モジュール を差し替える事で、簡単に他のアンプへ切替えできます。ちなみに、現在ラインナップされているモジュールは、以下の22種類。" VAI SIGNATURE PRE-AMP – module " は、Steve Vai 本人も使用しております。
・Bogner Ecstasy – module
・Bogner Überschall – module
・DIEZEL HERBERT – module
・DIEZEL VH4 – module
・ENGL POWERBALL – module
・ENGL SAVAGE module
・FRIEDMAN HBE module
・FRIEDMAN DS module
・FRIEDMAN BE module
・FRIEDMAN BE-BB module
・FRYETTE DELIVERANCE – module
・FRYETTE PITTBULL ULTRA-LEAD – module
・METROPOULOS METRO PLEX PRE-AMP
・MORGAN AC – module
・SOLDANO- SLO module
・SYNERGY – IICP module
・SYNERGY 800 – module
・SYNERGY – OS module
・SYNERGY PLEXI– module
・SYNERGY BMAN – module
・SYNERGY TDLX – module
・VAI SIGNATURE PRE-AMP – module
尚、プリアンプ部は、モジュール:1基搭載品 と モジュール:2基搭載品(ラック)タイプ があります。
モジュール:2基搭載品(ラック)タイプ では、MIDI(プログラムチェンジ 及び コントロールチェンジ)に対応しており、MIDIフットコントローラーやMIDI対応のマルチエフェクター、シーケンサーなどからのコントロールが可能です。昔ながらのラック・システム構築も可能!!
山口和也さんの動画にて、詳しく、分かりやすくご説明されておりますので、是非ご覧になって下さい。この製品の魅力が伝わるかも ・・・。
毎度お馴染み Michael Nielsen さんの動画では、各種モジュールの音が聞けますので、こちらも参考にどうぞ!
如何でしょう? ホント夢のような機材です。いずれは、手に入れたい機材ですが、結構なお値段(一式揃えたら、アンプヘッド買えてしまう)ですね ・・・。
メーカーホームページのリンク ↓ も貼っておきますね。
ほしいなぁ~ これ。