みちのくルカサーです。今回は 久しぶりに スティーブ・ルカサーが使っていた 歴代のアンプをご紹介したいと思います。今回ご紹介するのは、1994年~1996年頃に使用していたアンプですが、この頃と言えば、Los Lobotomy でも活動していた頃ですね。その頃は、CAE(Customo Audio Electonics)製 プリアンプ ↓ を使用されてました。
CAE(Custom Audio Electronics)/ 3+
↑ Clean / Crunch / Lead という点では、以前に使っていた Soldano X88R と同じですね。このタイプは、多彩な音作りが可能であり、多くのスタジオ系ギタリストが使用しているのも頷けますね。CAE 3+ / 3+ SE のサウンドに関しては、以前のブログ ↓ をチェックしてみてください。素晴らしいプリアンプです!
michinoku-lukather.hatenablog.com
この頃の機材は、こんな感じ ↓ でした。赤枠内:CAE 3+
以前にこのブログで紹介した ラック機材がたくさん・・・。うらやましいですなぁ。この頃の音は、このライブをチェックしてみてください。個人的には、大好きなサウンドです。(好き嫌いが分かれますが・・・)
Los Lobotomy の アルバム ↓ も、チェックしてみて下さいね。サウンド・メイキングの参考になる音源が多いかと思います。