どうも、みちのくルカサーです。過去のブログにて、アンプで作る歪みに関し 色々と綴って参りましたが、ここ最近、歪みの音作りにおいて クリーンアンプを使うこと(クリーンアンプ + 歪みペダル)にハマっております。個人的な見解ですが、クリーンアンプなら何でも良いと言うわ訳ではなく、以下のクリーンアンプであれば、歪みペダルを使っても極上な歪みサウンドが作れると思います。
1. きらびやかなクリーンサウンド
2. 張りのあるクリーンサウンド
上記のサウンドが出るアンプでのオススメは、フェンダー製の真空管アンプ ですね。JC は、無難なアンプではあるものの『きらびやかさ』『張り』が少なく、歪みペダルを使って音作りをしても、しっくりきません。尚、『きらびやかさ』と『張り』が 歪ペダルと相俟って、極上な歪サウンドになっていると思います。みなさんも、是非試してみてください。
以前は、ラック機材を多用していた Michale Landau大先生も、近年は、クリーンアンプ + 歪ペダルのようで、音作りの参考になります。
↓ Michale Landau大先生の機材 ↓
↑ アンプは、Fender / Hot Rod Deville かな?
↓ 足元(エフェクトボード)↓
↑ Maxon / SD-9, Roger Mayer / Voodoo-1 等の複数の歪ペダルを使い分けているようです。ちなみに、歪ペダルボード と 空間系ペダルボード を敢えて分けているようですね。
↓ これ、いいなぁ~。↓
↓ 参考まで、Michale Landau大先生のサウンド ↓
歪みの旅は、終わりがありませんねぇ~。