どうも、みちのくルカサーです。フランスのエフェクター・メーカーである " KERNOM " より 2023年に発売された ↓ このペダル ↓ が気になってます。おフランスだけあって、デザインがとても斬新的!このペダル・・・ デジタルではなくアナログのペダルだったんですね。
KERNOM / RIDGE
このペダルの最大の特徴は、多彩な歪みが創出できる事です。KERNOM の 新開発技術:モーフィング・コア・テクノロジー(特許出願済)による ゲイン・コントロール:MOODノブ にて、以下のオーバードライブ・サウンドがシームレスに切替えらます。
・中高音域に厚みがのあるクリーン・サウンド
・ダイナミックかつ透明感のあるクランチ・サウンド
・輪郭がクリアなオーバードライブサウンド
・ハイ・ゲイン・ディストーション・サウンド
・ファズのようなコンプレッションが効いたディストーション・サウンド
KERNOM が 開発した " モーフィング・コア・テクノロジー " とは、クリッピングのサウンドを決めるのに非常に重要な ノンリニア素子(従来はダイオード)をリアルタイムにスレッショルド変化で制御し、異なる新しい種類のダイオードのように動作させることができるという技術。これにより、究極のクリーン・ブーストからコンプレッションの効いたオーバードライブ・サウンドまで、あらゆる歪のキャラクターを生み出すことができる 夢のようなペダルです。尚、シームレスで変化していくので、各歪みにおける中間のハイブリッドなサウンドも生み出すことが可能です。
お気づきの方も多いと思いますが、EQ部分が従来のペダルとは異なり、PRE TONE と POST TONE と MID の3ツマミでイコライジングしていきます。各ツマミの特徴は、
・PRE TONE
ピックアップの種類の違いなどによる入力信号の大きさやトーンの違いをクリッピングステージの前段で調整します。MOODの値に依存しますが、センターがニュートラルに近く、左に回すとより太く力強くなり、右に回すとよりブライトなトーンに。シングルコイル・ピックアップのサウンドに厚みを持たせたり、ハムバッカーピックアップのサウンドに明るさを加えたり、ギターの持つキャラクターに変化を与えます。
・POST TONE
PRETONE、MOOD、GAINで形成したサウンドのトーンを調整して全体のサウンドを整えるコントロールです。センターポジションから左に回すとローエンド、右に回すとプレゼンスが強調されます。
・MID
中音域をコントロールしてギター信号をミックスに馴染ませたり目立たせたりします。センターポジションから左に回すと中音域が軽減されてよりスクープされ、右に回るとブーストされてバイト感のあるサウンドになります。ソロやリズムなどのシチュエーションに合わせて使い分けることができます。
又、エクスプレッション・ペダルに接続し、歪みをコントロールしたり、MIDI制御出来たりと操作性も多彩です。(エクスプレッション・ペダル、MIDI端子は、側面の端子へ接続)

尚、歪みの質は、エフェクター臭くない オーガニックなドライブ・トーンといった感じで、個人的には非常に好みのサウンドです。気になるサウンドは、こちらの動画よりチェックしてみて下さい。
KERNOM / RIDGE は、今までの歪みペダルとはひと味違った感じがしますが、ジャンルを選ばず、色々なシチュエーションで使えそうですね。1台持っていてもよいかも・・・。