どうも、みちのくルカサーです。もうすぐ8月ですね。暑い毎日が続きますが、体調を崩さないよう、ご注意下さいね。さて今回は、最近再発された ↓ この注目機材 ↓ について、綴ってみたいと思います。
MAD PROFESSOR / 1
↑ 2016年発売当時、非常に話題となった ブラウンサウンドを生み出す名機。ツマミは、VOLUME / BROWN / PRESENCE / REVERB の 4つ。
・VOLUME:出力レベルの設定
・BROWN:歪みと倍音の量の調整
・PRESENCE:高周波数帯域の調整
・REVERB:リバーブのウェットレベルの設定
尚、リバーブのディケイ・タイムとトーンは、ペダルの内部のトリマーポットで調整することが可能との事。
VAN HALEN 好きにはたまらない『 あの伝説のトーン 』と同様の高解像度なドライブ・サウンドに加えて、アンビエンスと深みを加えるリバーブ回路を内蔵。このペダルのゲイン・レンジは、ミディアム ~ 非常にヘビーなディストーションまでカバーしており、歪みの量は、ギターのボリューム・ノブで 簡単にコントロールすることが出来るとのこと。この伝説的なサウンドを作り上げる鍵となる BROWN コントロールは、歪みと倍音の量を調整します。BROWN コントロールと PRESENCE コントロールを駆使することで、さまざまなピックアップやアンプにおいても同様のサウンドを得ることができそうです。アンビエンスを設定する REVERB は、80年代のクラシックなレコーディングで用いられた スタジオ・リバーブ をシミュレートしています。ディケイ・タイムは、演奏のリズムを乱さないように予めプリセットされていますが、前述の通り、ディケイ・タイムとトーンは、ペダルの内部のトリマーポットで調整することも可能です。
気になるサウンドは、↓ こちらの動画 ↓ よりチェックしてみて下さい。毎度お馴染み Pete Thorn 先生の動画は、特にいい音てしますねぇ。
如何でしょうか? デジタルではなく、アナログ回路でこのサウンドは、非常に魅力ですねぇ。今年の夏休みは(も)試奏したい機材が目白押しですぅ。