みちのくルカサーのブログ

音楽、ギター、機材等について綴るブログ

Little Walter Tube Amps

どうも、みちのくルカサーです。最近、Little Walter Tube Amps に注目しております。近年、プロギタリストの愛用者も多く、非常に気になります。(Little Walter Tube Amps は、Phil Bradbury(写真左)が設立した米国のアンプメーカー)

Phil Bradbury & Robben Ford

Little Walter Tube Amps は、クリーン、クランチ系を得意とするアンプ(フェンダー系)のようですが、以下の共通デザインと構造で生産されております。

(1) 基板を使用せず、ポイント・トゥ・ポイントのハンドワイヤリング
(2) 最良のトーンを達成するための最短の信号経路
(3) 高品質シグナル・キャバシターを採用
(4) レコーディングやPAコンソールへダイレクトに接続可能なラインアウトを装備。
(5) 米国ノースカロライナ州エストエンドで、Phil Bradburyによる丁寧なハンドクラフト
(6) Series 8 には、プリアンプ、パワー、整流器のすべてに八極管を使用し、ダイナミックな応答性を高めている
(7) Series 9には、より高いゲインとパンチを得るためにNoval(9ピン)真空管を採用

気になるサウンドは ↓ こちらの動画 ↓ をチェックしてみて下さい。煌びやかで、味のあるトーンが なんとも魅力的ですねぇ~。

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う~ん・・・。いい音してますねぇ。個人的には、Robben Ford が使用している " 59 " というモデル(↓これ ↓)が気になります。

Little Walter Tube Amps 59'

このモデルは、9ピン・プリアンプ管 / 50Wのモデルです。尚、Robben Ford は、スピーカー・キャビネット:TS310(Eminence Legend 1028 / 10" / 35W / 8Ω × 3台)を使用されております。

最近、DIMENSION の 増崎孝司さんもご使用されているようで、注目ですね。(毎回、音作りにおいて、増崎孝司さんの機材を参考にさせて頂いております。有難うございますぅ!)

増崎孝司さんの X(旧ツイッター)リンクよりチェックしてみて下さい。

 

日本では、株式会社オカダインターナショナルさんが代理店となってるようで、国内の楽器屋さんでも見かける機会が多くなりました。是非、試奏してみたいとおもいまぁ~す!

Little Walter Tube Amps の Facebook  及び ホームページのリンクを貼っておきますので、ご興味のある方は、是非ご覧になって下さいね。

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www.littlewaltertubeamps.com