どうも、みちのくルカサーです。以前に ↓ 以下記事 ↓ にて、宅録機材を紹介させて頂きました。
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今回は、引続きの宅録機材紹介となりますが、アンプ・ヘッドを使う場合での機材を紹介したいと思います。尚、アンプ・ヘッドを家で鳴らすと、かなりの大音量(近所迷惑)になりますので、最近の自分の場合、スピーカー・キャビネットを鳴らさず、以下を使用しております。
アッテネーター : Suhr Reactive Load
↑ 後続モデルとして、IR付きのキャビネット・シミュレーター(REACTIVE LOAD I.R.)も発売されておりますが、自分は、これを使ってます。このアッテネーターより、キャビネット・シミュレーターに接続しております。最近、お気に入りのキャビネットシミュレーターは、これ ↓ です。
キャビネットシミュレーター : HOTONE OMNI IR
↑ このキャビネット・シミュレーターは、過去記事でも紹介させて頂きましたが、シンプルな操作性で使いやすいです。自分の場合は、空間系エフェクターをステレオ出力をしている為、この OMNI IR を 2台使ってます。尚、このモデルは、低価格ながら、Thru端子が付いておりますので、ギターアンプにも接続でき、ライブでも使えそうですね。参考までに、以前紹介した過去記事は、これ ↓ です。
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アッテネーターと、キャビネット・シミュレーターがあれば、お手持ちのアンプヘッドの実力を充分に発揮した宅録ができます。尚、アンプヘッドは、スピーカー・キャビネットを接続する前提で設計されておりますので、スピーカー・キャビネットを接続しない場合は、必ずアッテネーターが必要です。(そうしないと、アンプヘッドに負荷がかかり、故障します!!!)
いずれは、アッテネーターとキャビネットシミュレーター 一体型の機材にしたいなぁ・・・。憧れは、やっぱり これ ↓ ですねぇ。
UNIVERSAL AUDIO / OX Amp Top Box
野望は尽きません・・・。