どうも、みちのくルカサーです。今回は メインで使用しているギターアンプ ( Mesa Boogie Mark V 25 ) を紹介したいと思います。以前のブログでも少し紹介させて頂きましたが、Fractal Audio Systems FX-8 を接続し、使用しております。( 早く、ライブでお披露目したいです・・・。)
Mesa Boogie Mark V 25
↑ とても使いやすいアンプです。このアンプの特徴は、
1. 多彩な音色
基本構成は、クリーン Ch & 歪み Ch の 2Ch ですが、クリーン Ch;CLEAN Mode / FAT Mode / CRUNCH Mode の 3モード、歪み Ch;MK IIC+ Mode / MK Ⅳ Mode / XTREME Mode の3モード(合計 6モード)あり、音色が多彩です。ジャズ から メタル まで、何でもこなせます。歪みの目が非常に細かく、とても好みの音色です。
2. 5バンド EQ 搭載
Mesa Boogie では もはや定番(?) か、5バンドのグラフィックイコライザーが搭載されており、更なる細かなトーン調整も可能。ブースターとしても使えます。
3. CabClone 搭載
単体でも人気の " CabClone(スピーカーシミュレータ)" が搭載されており、宅録等のレコーディングでも 使えます。これは 便利! ライブでは、キャビネット&PA で鳴らす事が出来ます。(有難い!)
4. チャンネル別 リバーブ搭載
クリーン Ch、歪み Ch 別々にリバーブ(スプリングリバーブ)が設定できます。とても温かみのある音です。これまた とても好みですね。
5. バイアス調整不要
Mesa Boogie製アンプ に共通して言える事ですが、純正(Mesa Boogie製)の真空管(パワー管)を使えば、真空管交換時のバイアス調整は不要です。(差し替えるだけで、簡単に真空管の交換が可能ですね。)
当然ながら Send / Return も搭載されておりますので、ポストエフェクトで空間系エフェクター等の接続も可能です。出力 25W ですが、スタジオ、ライブでも充分に使えます。(音圧が結構スゴイ・・・。)
YouTube にて、このアンプの音を 是非聞いてくださいね。
↓ John Petrucci による試奏動画 ↓
↓ Andy Timmons による試奏動画 ↓
是非、楽器屋さんで試奏してみてくださぁ~い。オススメです。