みちのくルカサーのブログ

音楽、ギター、機材等について綴るブログ

フェルナンデス が 倒産

どうも、みちのくルカサーです。昨日、日本の楽器メーカーである フェルナンデス が 倒産(負債総額:4億3389万円で)とのニュースが飛び込んで参りました。非常に残念です。Guyatone に続き、青春時代の思い出のメーカーがまたも ・・・。

www.tsr-net.co.jp

フェルナンデス(前身の斉藤楽器)は、1969年2月に設立された。当初(斉藤楽器時代)はクラシックギターの販売が主であった。1972年10月、現在のフェルナンデスに社名を変更。同年から本格的に、エレキギターの販売を開始する。当初は、主にフェンダーギブソンのコピーモデルを販売していた。フェンダー系:フェルナンデス・ブランド、ギブソン系:バーニー (Burny) ブランドとして、多くのラインアップがあった。尚、企画、販売は、フェルナンデスだが、カワイ楽器、東海楽器、ヘッドウェイ、鈴木バイオリン、PGM(プロフェッショナルギター マニュファクチュア)、マツモク工業などでOEM製造されていた。1980年代以降は、海外のパーツメーカー(Floyd Rose, EMG 等)との関係も構築し 、又、オリジナル・モデルもラインナップに加え、品揃えが更に充実。1990年3月に発売した スピーカー内蔵のエレクトリックギター ZO-3(これが一番有名?)は、35万台(35万頭?)以上を売り上げた。1990年代以降は、オリジナル・モデル主とし、ジャパ・メタ、ビジュアル系バンドのプロ・ギタリストの使用が多かった記憶があります。(個人的には、このあたりから離れていきましたが・・・)

1980年代(青春時代:これからギターを始めようとワクワクしていた時代)には、兄が遠方の楽器屋で入手してくれた ↓ このカタログ ↓ を 毎日、毎日、毎日 ・・・ 眺めてました。 なにせ、ド田舎に住んでいたので、近所に楽器屋さんがなく、雑誌、カタログが頼りでした。

Fernandes / RST50・W '76MODEL 

ちなみに、Ritchie Blackmore 狂(教?)だった 当初、始めて買ったギターは、↑ これ ↑  でした。当時のフェンダー・ジャパンでは、まだ ラージ・ヘッド・モデルがなく(後に販売)フェルナンデス製のラージ・ヘッド(色も Ritchie と同じ)を選定。今も大事に(かなり改造跡:ネジ穴は、残ってますが・・・)保有しております。当時、ストラトのコピー・モデルと言えば、スクワイヤー、トーカイ、ヤマハ、フェルナンデス 等が発売されておりましたが、当時のフェルナンデスが一番リアルにコピー(再現)されていたように思えます。又、価格(定価:¥50,000 -> 売価:¥38,500)の割に、モノは、非常に良いです。(今でも充分に通用します!)

2020年代、ProSpecシリーズという名前で期間限定販売された RST(ストラトのコピー・モデル)があり、昔のような質の良いコピー・モデルが、期間限定ではない 復活を願っていたのですが、残念です ・・・。

このまま無くなるのか、ブランド、事業を継承する他社が現れるか、今後の動向に注視したいと思います。