みちのくルカサーのブログ

音楽、ギター、機材等について綴るブログ

AI 活用による音作り ・・・ BIAS X

どうも、みちのくルカサーです。最近、なにかと身近になってきた AI ですが、Positive Grid より先月発表された『 BIAS X 』の誕生により、ギターの音作りにおいても身近な存在になりそうです。

今回発表された『 BIAS X 』は、ギター・アンプ・シミュレーター 「 BIAS FX 2 」のバージョンアップ(後継)にあたるソフトウェア(プラグイン)との事ですが、AI を活用した 新たな機能(以下)は、かなりスゴそうです・・・。

1. Text-to-Tone
欲しいトーンをテキストで入力すると『 BIAS X 』がそのサウンドを実現する

2. Music-to-Tone
好きな楽曲やギタートラックをアップロードすると『 BIAS X 』が ギターのトーンを再現する

3. クリエイティブなプロンプト
土星の夕焼け」といったプロンプトを入力すると『 BIAS X 』が そのイメージの音を具現化する

ちなみに 個人的には " 2. Music-to-Tone " が 魅力的であり、好きなギタリストのサウンドが簡単に作れそうです。『 BIAS X 』における再現性の実力が楽しみ・・・。

尚『 BIAS X 』に納められている アンプ(シミュレーター)は、AI で 強化されたサウンド・エンジンが高精度でプリアンプ、パワーアンプ、トランスを分析。ピッキングの強弱に追従するトランスの挙動やパワー・アンプのレスポンスといった 回路レベル のダイナミクスを捉える33種類のアンプモデルを搭載。従来のモデリングを凌駕する実機のようなコンプレッション感、豊かな倍音、ダイナミックなレスポンスの提供が可能との事。気になるアンプ・サウンドは ↓ こちらの動画 ↓ よりチェックしてみて下さい。

www.youtube.com

いかがでしょうか? かなりリアルですね。(さすが Positive Grid )又、『 BIAS X 』のエフェクトは、63種類と豊富であり、ヴィンテージ・アナログ機器の特性を学習した Agentic DSPが、クラシックペダル特有の繊細な特性やダイナミクスを再現するとの事。元々、音に再現性に定評のある「 BIAS FX2 」の後継と言うこともあり、『 BIAS X 』のサウンドかなり期待が持てそうですね。ご興味のある方は、Positive Grid 製品の代理店である Media Integration の ホームページもチェックしてみて下さい。

www.minet.jp

『 BIAS X 』で作ったサウンドは、あくまでも PC内のみとなりますが、今後は『 BIAS X 』で作ったサウンドを持ち出せる製品(以前の BIAS AMPのような製品)がリリースされればうれしいのですが ・・・。