どうも、みちのくルカサーです。最近、ハードロック期の GARY MOORE を聴きましたが、やっぱり いい音してますねぇ。GARY MOORE と言えば、個人的には ハードロック期が一番かっこよかったなぁと思います。(Blues期は否定しませんが・・・)特に 以下のアルバム(1980年代前半)は、サウンド面でも、プレイ面でも非常に参考になるアルバムであり、ホント良く聴いてました。
CORRIDORS OF POWER(超名盤!) / GARY MOORE
CORRIDORS OF POWER の中では、↓ この曲(Always Gonna Love You)のギター・ソロが、サウンド、プレイ 共に 最高です! ギターソロ(1:58 ~)を 是非お聴き下さい!今聴いても、ゾクゾクします。
この当時の GARY MOORE の機材と言えば、ギターは、サーモン・ピンクのストラト、ピーター・グリーンより譲り受けた レスポール、アンプは、Marshall JCM800 でした。GARY MOORE が使用していた サーモン・ピンクのストラト は、とにかく、めちゃくちゃ音が太く、今でも憧れのサウンドです。サーモン・ピンクのストラト・サウンドは、この曲 ↓ で、ご堪能下さい。
当時(1983年/昭和58年)初来日の機材は、こんな感じ ↓ です。以外とシンプルな機材ですね。( Roland製品を多用)
この時代、JCM800 を使用しているギタリストが非常に多く、ここ最近、改めて JCM800 の音の良さを実感しております。最近では、JCM800 20W版(SC20H:写真)も発売されており、非常に気になります。(物欲が止まらない・・・)
Marshall / SC20A
良い音を求める 音作りの旅に、終わりはありません ・・・ね。