どうも、みちのくルカサーです。今回は 久しぶりに 機材（ギター）を紹介したいと思います。ギターの紹介は、１年ぶりですかね ･･･。
Three Dots Guitar / S Model
以前より このブログでも紹介させて頂きましたが、とうとう昨年 購入致しました。（増崎孝司さんファンという事もあり、以前より ずぅ～っと 注目しておりました。）昨年、横浜の某楽器屋さんで見つけ、早速試奏。非常に良い印象（感触）のまま帰宅 ･･･。その後（数週間後）改めて同じ楽器屋さんで試奏をし（やっぱり良いギターだったので･･･）購入を決意！ 現在は メイン・ギターとして使ってます。以前のブログでも紹介致しましたとおり、ネック、ボディの作りの完成度が高く、生音もでかいです。ネックのグリップは大きめですが、全く気になりません。ちなみに このギターのボディ は、アルダー・ボディですが、贅沢に センター２ピース！！ この価格では、考えられませんね。又、試奏した時に感じたのですが、セットアップの状態が非常に良く、ずぅ～っと弾いていられます。その為、購入後も弦の張替え以外は、何もイジってません。尚、購入時のこのギターの弦は、010 ～ 046 が張られておりましたが、バランスを崩したくなく、未だに同じゲージ（010 ～ 046）を使用してます。（いつもは、009 ～ 042 なのですが ･･･）基本的には、モダンなサウンドですが、フロントは、ヴィンテージ・ライクなサウンドも出ます。多彩なサウンドが出せる為、ジャンルを選ばず使えるのも魅力です。尚、従来 ３シングルのストラトの TONE（２TONE）は『 フロント・ピックアップ用 』と『 ミドル・ピックアップ用 』ですが、このギターの場合、『 フロント・ピックアップ用 or ミドル・ピックアップ用 』と『 リア・ピックアップ用 』となっており、細かな音作りをする際、かなり便利です。このギターを使うようになってからは、リアのTONE をよくイジるようになり、使う機材（アンプ等）によって、音のエッジがキツい場合は、TONE を軽く絞ったりして、好みの音を作ってます。今まで TONE をイジる事があまりなかったのですがね。この価格でここまでの完成度、サウンドのギターは、なかなか ないかなぁ～と思います。
以前紹介したブログのリンクも貼っておきますね。是非ご覧下さい。
michinoku-lukather.hatenablog.com
michinoku-lukather.hatenablog.com
最近発売された これ ↓ も気になります ･･･。
