どうも、みちのくルカサーです。今回は、以前に注目機材としてご紹介致しました バッファー(2台)のサウンドを聞き比べしたいと思います。どちらのバッファーも非常に優秀で、音のレンジが広くなりました。今回は、違いが分かりやすい クリーンサウンド で聞き比べをしたいと思います。
1. Fender / LEVEL SET BUFFER
① 0:00 ~ 0:22 バッファーなし
② 0:23 ~ 0:43 バッファーあり
Fender / LEVEL SET BUFFER を通す事で、サウンド的には、高域の抜けが良くなりました。クリスタル・クリーン等のクリーン・サウンドでは、非常にハマりますね。尚、真空管は使っておりません。(価格もお手頃です!)
↓ 以前のご紹介記事もご覧下さいね。
michinoku-lukather.hatenablog.com
2. Lee Custom Amplifier / 12AU7真空管 Buffer/Booster
① 0:00 ~ 0:20 バッファーなし
② 0:21 ~ 0:41 バッファーあり
こちらは、真空管(12AU7)を使用したバッファーですが、サウンド的には、全体的にマイルドになった感じで、先程の Fender のバッファーより、バランスが良い感じがしました。きっと、歪みでも良い仕事をしてくれるでしょう。
↓ 以前のご紹介記事もご覧下さいね。
michinoku-lukather.hatenablog.com
バッファーは、地味な機材ですが、エフェクターのりが良くなる意外に、サウンド面でも バランスが良くなります。宅録においては、特にオススメです!