どうも、みちのくルカサーです。みなさん ご存知の春畑道哉さん。いつも、いい音してますよねぇ。自分も大学時代（春畑道哉さんのソロアルバム " Real Time "）の頃から聞いてますが、昔からいい音してます。ハードロック、スタジオミュージシャン系のギタリストがお好きなようで、ギタースタイル、フレーズ、サウンド、機材等 色々と参考になります。まずは、ちょっと聞いてみて下さい 。
Mother Ship MultiAngle 2018 // 春畑道哉
↑ サスティナーの使い方もいいですねぇ。参考になります。
春畑道哉 / Michiya Haruhata 『Straight to My Heart』（LIVE AROUND 2018 Continue）
たまりませんねぇ～。春畑道哉さんと言えば、Hughes & Kettner アンプを使っているイメージが強いですが、ここ最近、コンパクトエフェクターを多様しており、先程の動画もエフェクターでの歪みのようです。ここ最近の機材（足下）は、こんな感じ ↓ のようです。
↓ エフェクトボード ↓
↑ 歪みのサウンドは " Bogner / La Grange " を使っておりますが、いい音してますねぇ。 Fulltone / OCD でブーストさせているのかな？ 空間系は、Strymon、Free The Tone 等、音の良さに定評のあるエフェクターばかり（うらやましいなぁ。）ちなみに 春畑道哉さんも スティーブ・ルカサー同様、必ずコンプレッサーは使われております。
↓ アンプ ↓
↑ 布袋さんでお馴染み " ÷13（Divided by 13）" 製のアンプ（FRT37）を使われております。クリーンサウンドにて使用との事です。一度は、弾いてみたいです。
春畑道哉さんの機材で特に気になる " Bogner / La Grange " は、毎度お馴染み Pete Thorn大先生の動画でサウンドをチェックしてみて下さい。Boostもついて、使いやすそうですね。
Bogner La Grange overdrive, demo by Pete Thorn
